2009年07月21日

養老天命反転地

■『養老天命反転地』 岐阜 養老町











随分前からちょっと気になっていた所に…ついに行って来ました~!

行くまでその全貌がよく分かりませんでした。

行って見て…う~ん、やっぱりよく分からん…。

でも、少しわくわくして子供時代に戻った様な妙な感じがしました。

※ 説明して理解出来る様な場所ではないので、行って見て体感して下さい。

※ 『養老天命反転地』 の詳細はこちら
http://www.yoro-park.com/j/rev/

 養老天命反転地は、現代美術家荒川修作と、パートナーで詩人のマドリン・ギンズのプロジェクトを実現したテーマパークです。
約18,000m2の園内には、メインパビリオン「極限で似るものの家」とすり鉢状の「楕円形のフィールド」があります。「極限で似るものの家」は岐阜県の形をした屋根を持つ迷路状の建物で、天井、地上、地下の3層にそれぞれ家具が取り付けられています。「楕円形のフィールド」には、この「極限で似るものの家」を分割したパビリオンが点在するほか、148の曲がりくねった回遊路や、大小さまざまの日本列島が配されています。
ここでは、予想もつかなかった風景や懐かしい風景、いろいろな出来事に出会うことになるでしょう。はじめて体験する世界で、新しい自分を発見できるかもしれません。

園内はすべて斜面で構成されていますので、ゴム底靴など身軽な服装が適しています。
ペットの持ち込み、園内での食事はご遠慮ください。また、ゴミのお持ち帰りにご協力ください。


■芸術家/建築家の荒川修作+マドリン・ギンズはこんな作品も創っています。
『三鷹天命反転住宅』
http://www.architectural-body.com/mitaka/

三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller は、芸術家/建築家の荒川修作+マドリン・ギンズによる、世界で最初に完成した「死なないための住宅」です。

(20090720旅)  

Posted by kon at 07:44Comments(0)街並探訪