2008年01月30日

北谷アメリカンビレッジ

■『北谷アメリカンビレッジ』 沖縄




もともと興味が無かった所でしたが、TVの旅番組を観て見に行きたくなったので行ってみることにしたのです。
基本的にアメリカ統治みたいな所を毛嫌いしていたとも言っていいのかもしれない。

着いた特は土砂降りの中だったので、人はまばらでシ~ンとしていました。
建物や街並を見て日本とは全く違って新鮮な感じがしましたし、また外国人率も非常に高いのでなんだか違った国に紛れ込んでしまった様な気もしました。

雑貨屋さん、お土産屋さん、古着屋さん、お食事処、その他いろいろありましたが、とりあえずサ~ッと街並散策をして廻ることとしました。
途中、古着の 『MA-1』 を買おうかと思いましたが、高かったので止めました…。
古着が好きな人には楽しめますね、ちょっと高めだけど…。

個人的にはフラフラ散策するのにいい場所だと思いました。

※ 『北谷アメリカンビレッジ』 の詳細はこちら ⇒北谷アメリカンビレッジ

☆アメリカンビレッジって?
アメリカンビレッジは、那覇空港から車で約40分、沖縄本島中南部の北谷町美浜【ちゃたんちょうみはま】にあります。元々は米軍基地でしたが、その跡地を利用して建設された都市型リゾートです。 近隣には、野球場やサンセットビーチがあります。ビーチからの夕日の眺めは最高ですよ。。 設備も完備されてるのでチッエクしてみてはいかか?夏場はシーポート北谷カーニバルなどが行われます。

☆主な施設
アメリカンの雰囲気の中に数多くのショップやレストランなどが立ち並んでいます。大型スーパーを始め、ゲームセンター ボーリング場 映画館など遊べる おしゃれなショッピングゾーンです。 


(20071227旅)   

Posted by kon at 08:50Comments(0)街並探訪

2008年01月22日

備瀬の福木並木

■『備瀬の福木並木』 沖縄




『美ら海水族館』 に行った後、ソーキソバを食べたくて近くをウロウロしていたら偶然見つけたスポットです。
今考えると何かに吸い寄せられて行った様な感じがします。

正直な感想としてはかなりのカルチャーショックを受けました…。
まだこういう生活をしている所があったんだ…完全に時間が止まってしまった様な気がしたのです。
『こういう沖縄らしい所に来たかった~!』 と、とても嬉しくもありました。

商売っ気の全く無いおじさんが引く馬車に揺られ、のんびりとした贅沢な一時を過ごすことが出来ました。
個人的には歩きより馬車の方が絶対にいいと思います!
馬は道端の草をたまに食べるので草むらにつっこっむのですが、それがまたたまらなくいいのです。

古き良き日本を感じられることが出来てとても感慨深かったです。
是非寄ってみて下さい!

今度行ったら、もう一度馬車に乗ってそして歩きで奥まで探検しようと思います。

※ 『備瀬の福木並木』 の詳細はこちら ⇒ 備瀬の福木並木

備瀬は福木の村である。屋敷という屋敷はみな福木の大木で囲まれ、東西南北には小路(スージ)が走り、南北をつらぬく大通りに平行して、その両側にも小路がのび、この三本の南北の通りに、東西の小路が交差して碁盤の目を形成しているのである。

 備瀬の部落は中央の大通りにそって南北に伸び、南からしばらく行くと、そこが村の公民館前の広場(アシビナー)になっていて、雑貨店もある。

 福木の向こう側から人の話し声が聞こえて来るときもあるが、備瀬はどこまでも福木の村である。家々のまわりに福木を植えたというよりも、福木林の中に村づくりをしたと言った方が適切かもしれない。 …

著:親泊元高 沖縄県建築士会会誌「沖縄建築士」(1972年7月発行・復帰記念特集号)より


(20071225旅)   

Posted by kon at 17:38Comments(0)街並探訪

2008年01月19日

斎場御獄

■『斎場御獄』 (せーふぁうたき) 【世界遺産】 沖縄



ついに行くことが出来ました…琉球王国最高の聖地と言われている所です。
いままでTVで何回か見たことがあったのである程度は想像していたのですが、行って見るとやはりいいですね。
これで点と点が線で繋がった感じがします。
海から這い上がってくる風を体全体で感じられて良かったです。

沖縄に行かれる方には、是非行って欲しいスポットです。

※ 『斎場御獄』 の詳細はこちら ⇒ 斎場御獄 

沖縄には、村や航海の無事を見守る神などがまつられている聖地(せいち)がたくさんありますが、これらをまとめて御嶽(うたき)とよんでいます。
その中でも斎場御嶽(せいふぁうたき)は、琉球王国でもっとも格式の高い聖地とされていました。
琉球王国時代、斎場御嶽では、神女でもっとも位の高い聞得大君(きこえおおきみ)の就任儀式『お新下り(おあらおり)』や、国の豊じょうや平和を願い、王様自らがお参りする『東御廻り(あがりうまい)』など、国の大切な神事がおこなわれていました。
当時は、王様や聞得大君など限られた人しか入ることができませんでしたが、今では一般の人でも入ることができるようになり、『東御廻り』の参拝者がたえずおとずれています。


(20071224旅)  

Posted by kon at 10:10Comments(0)街並探訪