› ☆近建築設計室の 『Etc』 › 2008年12月
2008年12月27日
やちむんの里-1
■『やちむんの里』 沖縄 読谷村
ここは前回訪れることが出来なかった場所です。
今回、大人の楽しみ・テーマとして 『気に入った焼物があったら買って来よう!』 ということがありました。
なるほど…この地域全体が焼物の村といった感じでした。
この里の入口にはきれいな駐車場が整備されていて、里内は歩いて散策をすることが出来ます。
焼物に興味のある方だったら半日では足りないかもしれません…。
うちは小さい子がいるから、1時間程でちょこっと廻って気に入った物を買って来ました。 (雨もパラパラしていたし…)
購入した物は、頑なな伝統を受け継いでいる物とは少し違って伝統を受け継ぎつつもポップ感を感じられる物です。
事務所&家にお越しの際はこの器でお茶を入れさせて頂くかもしれません…楽しみにしていて下さい!
※ 『やちむんの里』 の詳細はこちら ⇒ やちむんの里
「やちむん」とは沖縄で焼物のことで、やちむんの里は陶芸家の方々が集まってできました。里では作品を作っているところを見ることができたり、やちむんの販売や、やちむんの器で食事をとることもできます。自然に囲まれた美術館にいるような感じがします。
■沖縄の焼物は、力強く暖かいものが多いです。
1682年の頃、琉球王朝の尚貞王は、各地に点在した窯場を壺屋に集めて陶業の進行を図りました。そして、今まであった技術に加え、日本、中国各地の技術を吸収しながら多彩な焼き物を作っていきます。
現在でも、那覇の壺屋には多くの焼き物やが軒を並べ、登り窯の跡などもあり、当時の繁栄を時間を超えて垣間見る事が出来ます。
ただ、最近では住宅が密集してきたので、焼き物を焼くには環境的に無理が生じてきたために窯場は読谷村の座喜味城跡の近くにあるやちむんの里の方に移っています。
人間国宝の金城次郎氏が招致され、「やちむんの里」構想に何人かの陶芸家達が共同登り窯をつくり、その後若手の陶工が読谷山焼「北窯」として独立、現在は何軒のも工房が立ち並び、各々売店、展示場などが併設されて週末には、この山間の里に来る人々も増えています。
(20081225旅)
ここは前回訪れることが出来なかった場所です。
今回、大人の楽しみ・テーマとして 『気に入った焼物があったら買って来よう!』 ということがありました。
なるほど…この地域全体が焼物の村といった感じでした。
この里の入口にはきれいな駐車場が整備されていて、里内は歩いて散策をすることが出来ます。
焼物に興味のある方だったら半日では足りないかもしれません…。
うちは小さい子がいるから、1時間程でちょこっと廻って気に入った物を買って来ました。 (雨もパラパラしていたし…)
購入した物は、頑なな伝統を受け継いでいる物とは少し違って伝統を受け継ぎつつもポップ感を感じられる物です。
事務所&家にお越しの際はこの器でお茶を入れさせて頂くかもしれません…楽しみにしていて下さい!
※ 『やちむんの里』 の詳細はこちら ⇒ やちむんの里
「やちむん」とは沖縄で焼物のことで、やちむんの里は陶芸家の方々が集まってできました。里では作品を作っているところを見ることができたり、やちむんの販売や、やちむんの器で食事をとることもできます。自然に囲まれた美術館にいるような感じがします。
■沖縄の焼物は、力強く暖かいものが多いです。
1682年の頃、琉球王朝の尚貞王は、各地に点在した窯場を壺屋に集めて陶業の進行を図りました。そして、今まであった技術に加え、日本、中国各地の技術を吸収しながら多彩な焼き物を作っていきます。
現在でも、那覇の壺屋には多くの焼き物やが軒を並べ、登り窯の跡などもあり、当時の繁栄を時間を超えて垣間見る事が出来ます。
ただ、最近では住宅が密集してきたので、焼き物を焼くには環境的に無理が生じてきたために窯場は読谷村の座喜味城跡の近くにあるやちむんの里の方に移っています。
人間国宝の金城次郎氏が招致され、「やちむんの里」構想に何人かの陶芸家達が共同登り窯をつくり、その後若手の陶工が読谷山焼「北窯」として独立、現在は何軒のも工房が立ち並び、各々売店、展示場などが併設されて週末には、この山間の里に来る人々も増えています。
(20081225旅)
2008年12月27日
古宇利島
■『古宇利島』(こうりじま) 沖縄 今帰仁村
古宇利大橋が有名です。
ここは沖縄を紹介した雑誌の表紙とかにもよく使われています。
以前から気になっていたスポットなのですが、今まで一度も行ったことがありませんでした…。
車でこの橋が見える所へ出ると、思わず 『ワ~ッ』 と声を出してしまうことでしょう。
当日はあいにくの曇り空でしたが、十分にその景色を楽しむことが出来ました。
でも…多分、晴れていたらもっと感動したことでしょう!
橋のたもとの海岸でサンゴを拾い、両手にとって砂みたいに落としてみると、カラカラカラッと心地良い音がしましたよ!
島を1周まわって見たら、風情のある景色を観ることが出来ました。
コレといったものはありませんが、美しい景色は何物にも代えられないものだと感じました。
大切にしていきたい風景ですね。
※ 『古宇利島』 の詳細はこちら ⇒ 古宇利島
古宇利(こうり)島は半径約1Km、周囲が約8kmあり、漁業と農業が盛んな島です。古宇利大橋を渡り始めるときれいな海が広がり思わず声が出てしまうほどきれいです。島内はのどかでサトウキビ畑が広がり、昔ながらの沖縄の家が建ち並んでいます。映画やCMのロケ地としても有名です。
古宇利大橋が開通して島外の人もアクセスしやすくなり、週末にもなると島内はにぎやかになります。また、食堂もありますので食事をすることも出来ます。
橋の近くにきれいなビーチがあり、パラソルなどのレンタルも行っていますので海水浴を楽しむこともできます。また、シュノーケルツアーなども体験できるショップもあります。(下記参照)
お願いがあるのですが、民家周辺の道は狭く、車でそこへ入ると島の人に迷惑をかけてしまいますので、入らないようにして下さいね。島を一周できる古宇利一周線があり、10分ほどで一周できますのでそちらもお勧めです。これといってなにもありませんが、沖縄らしい雰囲気や景色を体験したい方にはおすすめです(晴れた日を狙っていくといいですよ)。
(20081223旅)
古宇利大橋が有名です。
ここは沖縄を紹介した雑誌の表紙とかにもよく使われています。
以前から気になっていたスポットなのですが、今まで一度も行ったことがありませんでした…。
車でこの橋が見える所へ出ると、思わず 『ワ~ッ』 と声を出してしまうことでしょう。
当日はあいにくの曇り空でしたが、十分にその景色を楽しむことが出来ました。
でも…多分、晴れていたらもっと感動したことでしょう!
橋のたもとの海岸でサンゴを拾い、両手にとって砂みたいに落としてみると、カラカラカラッと心地良い音がしましたよ!
島を1周まわって見たら、風情のある景色を観ることが出来ました。
コレといったものはありませんが、美しい景色は何物にも代えられないものだと感じました。
大切にしていきたい風景ですね。
※ 『古宇利島』 の詳細はこちら ⇒ 古宇利島
古宇利(こうり)島は半径約1Km、周囲が約8kmあり、漁業と農業が盛んな島です。古宇利大橋を渡り始めるときれいな海が広がり思わず声が出てしまうほどきれいです。島内はのどかでサトウキビ畑が広がり、昔ながらの沖縄の家が建ち並んでいます。映画やCMのロケ地としても有名です。
古宇利大橋が開通して島外の人もアクセスしやすくなり、週末にもなると島内はにぎやかになります。また、食堂もありますので食事をすることも出来ます。
橋の近くにきれいなビーチがあり、パラソルなどのレンタルも行っていますので海水浴を楽しむこともできます。また、シュノーケルツアーなども体験できるショップもあります。(下記参照)
お願いがあるのですが、民家周辺の道は狭く、車でそこへ入ると島の人に迷惑をかけてしまいますので、入らないようにして下さいね。島を一周できる古宇利一周線があり、10分ほどで一周できますのでそちらもお勧めです。これといってなにもありませんが、沖縄らしい雰囲気や景色を体験したい方にはおすすめです(晴れた日を狙っていくといいですよ)。
(20081223旅)
2008年12月26日
ルネッサンス オキナワ
■『ルネッサンスリゾート オキナワ』 沖縄 恩納村
『Club Savvy』 はお勧めです!
ホテルの中だけで楽しめるプログラムがいっぱいです。
ちょっと例を上げるだけでも…
・お風呂は温泉です。
・ホテルの敷地内でイルカショーをやっています。 (ホテルでなんとイルカを飼っている。)
・お昼は基本的に無料です。(美味しい料理です。)
・子供には季節柄 『お菓子の国』 を開催しています。
・聖歌隊・ゴスペル隊等の歌を聴くことが出来ます。
・ホテル内ではサンタさんが 『メリークリスマス! フォッ フォッ フォッ!』 と言いながらウロウロしています。
※その他、マリンプログラムも充実しています。
沖縄本島の中心部に位置している為、どこへ行くにもアクセスが良く、ベースとして最適です。
※ 『ルネッサンスリゾートオキナワ』 の詳細はこちら ⇒ ルネッサンスリゾートオキナワ
詳細は省きます。いいところなので、是非行ってみて下さい!
(20081224旅)
『Club Savvy』 はお勧めです!
ホテルの中だけで楽しめるプログラムがいっぱいです。
ちょっと例を上げるだけでも…
・お風呂は温泉です。
・ホテルの敷地内でイルカショーをやっています。 (ホテルでなんとイルカを飼っている。)
・お昼は基本的に無料です。(美味しい料理です。)
・子供には季節柄 『お菓子の国』 を開催しています。
・聖歌隊・ゴスペル隊等の歌を聴くことが出来ます。
・ホテル内ではサンタさんが 『メリークリスマス! フォッ フォッ フォッ!』 と言いながらウロウロしています。
※その他、マリンプログラムも充実しています。
沖縄本島の中心部に位置している為、どこへ行くにもアクセスが良く、ベースとして最適です。
※ 『ルネッサンスリゾートオキナワ』 の詳細はこちら ⇒ ルネッサンスリゾートオキナワ
詳細は省きます。いいところなので、是非行ってみて下さい!
(20081224旅)