2010年04月13日
三熊野神社大祭
■『三熊野神社大祭』 掛川市 (旧大須賀町横須賀)



個人的には何をいまさら…という感じであったのだ。
というのも、生まれ育った所とあまりに近くて、小さい頃 町と言えばここ横須賀 であり、あえて行く気もしなかったのです。
当時はアコスというショッピングセンターが出来てワクワクしたことを覚えている。
あれから…もう、かなりの月日が経っていますね…。
今回は、たまたま時間が合ったので、行ってみたのです。
お囃子を聴いていると…なんだか回顧録みたいな、自分の原点みたいなものを探している様な、そんな感じもしました。
結局、昼も夜も見に行ってしまいましたよ。
見る人、やる人と、かなり大勢の人がいて、とても活気に溢れていました。
あ~、でも 『祭り』 って基本的に見ているだけじゃつまらんですな。
小さい頃は、毎日がお祭りだったらこんなに楽しいことは無い!と本気に願っていたものです。
あの お囃子 があって、ジッとしているのは本当に不自然で、そういう自分がそこにいたのでした。
※ 『三熊野神社大祭』 の詳細はこちら ⇒ http://homepage1.nifty.com/suzuki-m/
遠州に春を告げる三熊野神社大祭。
毎年4月第1金・土・日曜日かけて行われる、この祭の最大の呼び物は、御輿の御渡とお供に従う華やかな13台の祢里(ねり)の曳き廻し。
繊細かつ勇壮な競宴に人々も引き込まれ、祭りは最高潮に達します。
大須賀の中心地に位置し、広い境内に荘重なたたずまいで鎮座する三熊野神社。
文武天皇の皇后がご懐妊のとき、「安産にて皇子誕生せば、東に3つお社を建て日夜お敬い申し上げれる」と神前にて誓われたところ、念願かなったので大宝元年(701年)熊野権現の 本宮遷されました。
以来、三熊野神社は子授け、安産、縁結びの神と広く信仰されてきました。
(20100404旅)



個人的には何をいまさら…という感じであったのだ。
というのも、生まれ育った所とあまりに近くて、小さい頃 町と言えばここ横須賀 であり、あえて行く気もしなかったのです。
当時はアコスというショッピングセンターが出来てワクワクしたことを覚えている。
あれから…もう、かなりの月日が経っていますね…。
今回は、たまたま時間が合ったので、行ってみたのです。
お囃子を聴いていると…なんだか回顧録みたいな、自分の原点みたいなものを探している様な、そんな感じもしました。
結局、昼も夜も見に行ってしまいましたよ。
見る人、やる人と、かなり大勢の人がいて、とても活気に溢れていました。
あ~、でも 『祭り』 って基本的に見ているだけじゃつまらんですな。
小さい頃は、毎日がお祭りだったらこんなに楽しいことは無い!と本気に願っていたものです。
あの お囃子 があって、ジッとしているのは本当に不自然で、そういう自分がそこにいたのでした。
※ 『三熊野神社大祭』 の詳細はこちら ⇒ http://homepage1.nifty.com/suzuki-m/
遠州に春を告げる三熊野神社大祭。
毎年4月第1金・土・日曜日かけて行われる、この祭の最大の呼び物は、御輿の御渡とお供に従う華やかな13台の祢里(ねり)の曳き廻し。
繊細かつ勇壮な競宴に人々も引き込まれ、祭りは最高潮に達します。
大須賀の中心地に位置し、広い境内に荘重なたたずまいで鎮座する三熊野神社。
文武天皇の皇后がご懐妊のとき、「安産にて皇子誕生せば、東に3つお社を建て日夜お敬い申し上げれる」と神前にて誓われたところ、念願かなったので大宝元年(701年)熊野権現の 本宮遷されました。
以来、三熊野神社は子授け、安産、縁結びの神と広く信仰されてきました。
(20100404旅)
2010年04月12日
上江洲家(うえずけ)
■『上江洲家(うえずけ)』 沖縄 久米島


9時開館だったのですが、それより前に着いてしまったので付近をぐるりと廻って来ただけとなってしまいました。
写真は外側からだけで中途半端です。
とても立派なお宅でした。
所在地は山の中腹にあるのですが遠くに海も眺めることが出来て、時を経ても変わらぬ情景がここにはあるのだなぁと思いました。
この上江洲家の周辺には昔からある街並みが残っている様な感じがしました。
個人的には重要文化財の家より、ごく普通の街並み&家を見る方が好きなんです。
次回久米島を訪れた時には、廻りも含めてちょっと散策してみたいと思っています。
※ 『上江洲家』 の詳細はこちら ⇒ 上江洲家
具志川城主の末えいである上江洲家は昔の島の生活を垣間見れる。
重要文化財に指定されている場所
具志川城主の末えいである上江洲家は、代々地頭を勤めた旧家。
綿糸やお茶等の栽培を促進し、特に紬の製法を住民に普及させるとともに、貧民の救済、国王への献納など数々の善行をしたことでも知られている。
重要文化財に指定されているこの上江洲家の住宅は、「石垣殿内」と呼ばれている屋敷構えで、屋敷の周囲は、立派な石垣で囲まれている。
(20100401旅)


9時開館だったのですが、それより前に着いてしまったので付近をぐるりと廻って来ただけとなってしまいました。
写真は外側からだけで中途半端です。
とても立派なお宅でした。
所在地は山の中腹にあるのですが遠くに海も眺めることが出来て、時を経ても変わらぬ情景がここにはあるのだなぁと思いました。
この上江洲家の周辺には昔からある街並みが残っている様な感じがしました。
個人的には重要文化財の家より、ごく普通の街並み&家を見る方が好きなんです。
次回久米島を訪れた時には、廻りも含めてちょっと散策してみたいと思っています。
※ 『上江洲家』 の詳細はこちら ⇒ 上江洲家
具志川城主の末えいである上江洲家は昔の島の生活を垣間見れる。
重要文化財に指定されている場所
具志川城主の末えいである上江洲家は、代々地頭を勤めた旧家。
綿糸やお茶等の栽培を促進し、特に紬の製法を住民に普及させるとともに、貧民の救済、国王への献納など数々の善行をしたことでも知られている。
重要文化財に指定されているこの上江洲家の住宅は、「石垣殿内」と呼ばれている屋敷構えで、屋敷の周囲は、立派な石垣で囲まれている。
(20100401旅)
2010年04月11日
2010年04月10日
タチジャミ
■『タチジャミ』 沖縄 久米島


ミーフガー に行った後、勢いで行こう!と言うことになって行ったのですが、駐車場から遠い遠い…。
階段をず~っと下って、そこからまた細い道を結構歩きました。
所々草が多い茂っていてちょっと怖そうな場所もあったけど、整備はそこそこされていたからこの道を造ってくれた人への感謝の意味でも途中で引き返してはいけないと根性で突き進みました。
頑張って頑張ってようやくのことでタチジャミを横から見ると、平べったくて何とも不思議な感じがしましたね。
もう家族全員汗だくで大変でした。
ただでさえ大変なのに子供を抱っこしたりおんぶしたりしながらだったのでさらに大変でした。
帰り道は 『アイス!アイス!』 の掛け声をして一歩一歩帰って来ました。
それはまるで野球部員のランニングの掛け声の様でもありました。
ここでは夜になると、でかい ヤシガニ というものが穴から出て来るそうで、とてもそんな時間帯には来れないなと思いましたよ。
案の定、観光客はパスしていた様で誰とも会いませんでした…。
その後に飲んだコーラはビール以上に美味しかったですよ!
久米仙 の工場の近くの自販機で一服したのでした。
※ 『タチジャミ』 の詳細はこちら ⇒ タチジャミ
高さ40m、横幅70m、厚さ
5mの屏風をたてたような形の岩。
町の天然記念物でもある。
立神までの距離はかなりあるのと階段が多いので水はかならずもったほうがよい。
宇江城・仲村渠の海岸に位置する立神は、昔は幻の名所といわれていたが現在では遊歩道ができ誰でも行ける観光名所になった。
駐車場から海へ向かって階段をおりると久米島の天然記念物天宮城(アンマーグスク)の岩があり、さらに海岸沿いに歩いていくと滝があるのでそこで海へ向かってさらに歩くと海岸にそびえたつ巨大な岩の立神がある。
立神は見る角度によって形がぜんぜん違って見えるのでぜひ岩のすぐ近くまでいってみよう。
ときどき、天宮城を立神とまちがえて、階段をすぐまたのぼって帰ってしまう人もいるのでご注意。
(20100331旅)


ミーフガー に行った後、勢いで行こう!と言うことになって行ったのですが、駐車場から遠い遠い…。
階段をず~っと下って、そこからまた細い道を結構歩きました。
所々草が多い茂っていてちょっと怖そうな場所もあったけど、整備はそこそこされていたからこの道を造ってくれた人への感謝の意味でも途中で引き返してはいけないと根性で突き進みました。
頑張って頑張ってようやくのことでタチジャミを横から見ると、平べったくて何とも不思議な感じがしましたね。
もう家族全員汗だくで大変でした。
ただでさえ大変なのに子供を抱っこしたりおんぶしたりしながらだったのでさらに大変でした。
帰り道は 『アイス!アイス!』 の掛け声をして一歩一歩帰って来ました。
それはまるで野球部員のランニングの掛け声の様でもありました。
ここでは夜になると、でかい ヤシガニ というものが穴から出て来るそうで、とてもそんな時間帯には来れないなと思いましたよ。
案の定、観光客はパスしていた様で誰とも会いませんでした…。
その後に飲んだコーラはビール以上に美味しかったですよ!
久米仙 の工場の近くの自販機で一服したのでした。
※ 『タチジャミ』 の詳細はこちら ⇒ タチジャミ
高さ40m、横幅70m、厚さ
5mの屏風をたてたような形の岩。
町の天然記念物でもある。
立神までの距離はかなりあるのと階段が多いので水はかならずもったほうがよい。
宇江城・仲村渠の海岸に位置する立神は、昔は幻の名所といわれていたが現在では遊歩道ができ誰でも行ける観光名所になった。
駐車場から海へ向かって階段をおりると久米島の天然記念物天宮城(アンマーグスク)の岩があり、さらに海岸沿いに歩いていくと滝があるのでそこで海へ向かってさらに歩くと海岸にそびえたつ巨大な岩の立神がある。
立神は見る角度によって形がぜんぜん違って見えるのでぜひ岩のすぐ近くまでいってみよう。
ときどき、天宮城を立神とまちがえて、階段をすぐまたのぼって帰ってしまう人もいるのでご注意。
(20100331旅)
2010年04月10日
ミーフガー
■『ミーフガー』 沖縄 久米島


具志川城跡 から眺めることが出来る場所です。
ここは子宝に恵まれるということで子供達と記念写真を撮って来ました。
(もう兄弟はいいかな…。)
近くで見ると岩が90度以上そそり立っていて迫力がありました。
ここでは観光客がタクシーやレンタカーで次から次へと来ていました。
祈祷をされていたと思われる場所には草が多い茂っていたので、最近は違う場所でお祈りをするのでしょうか?
少し気掛かりではありました…。
また、ゴミがたくさん流れ着いているので、近くで見るとどうしても汚らしく感じてしまいます。
中国や韓国製と思われるペットボトルとか結構落ちていました。
ここに限らず観光地では定期的にきれいにされていると思いますが、流れ着くゴミの方が多いと考え物ですね。
何とかしたいものです。
※ 『ミーフガー』 の詳細はこちら ⇒ ミーフガー
「ミーフガー」とは女岩という意味。子宝の神様? ここで拝むとご利益あるそうですよ。
大きな穴が開いている奇岩で、女性のシンボルとされています。
子宝に恵まれない女性がこの岩に拝むと、ご利益がある、と古来から言い伝えられています。
すぐ横は波の立つ海岸が迫っているので、ご注意を
「ミーフガー(女岩)」と呼ばれているこの岩は、裂かれたように穴が開いていて、その向こうには海が広がっています。
これとは反対に、久米島には「男岩」と呼ばれる小島もあります。
カラス(ガラサー)の溜まり場だったことから、「ガラサー山」とも呼ばれ、男性が拝むと自信回復につながり、男性のシンポルとしてあがめられています。兼城港のすぐ沖合いに浮かんでいる島です。
5月のテッポユリの時期は花の見所としても有名で、ミーフガーの前の海岸にはあちらこちらに真っ白いテッポユリが咲きます。
ミーフガーのすぐとなりにある軍艦岩は名前の通り海の上に浮かぶ軍艦のよう。波の強い日は白い潮をかぶり滝のように見えるときも。
(20100331旅)


具志川城跡 から眺めることが出来る場所です。
ここは子宝に恵まれるということで子供達と記念写真を撮って来ました。
(もう兄弟はいいかな…。)
近くで見ると岩が90度以上そそり立っていて迫力がありました。
ここでは観光客がタクシーやレンタカーで次から次へと来ていました。
祈祷をされていたと思われる場所には草が多い茂っていたので、最近は違う場所でお祈りをするのでしょうか?
少し気掛かりではありました…。
また、ゴミがたくさん流れ着いているので、近くで見るとどうしても汚らしく感じてしまいます。
中国や韓国製と思われるペットボトルとか結構落ちていました。
ここに限らず観光地では定期的にきれいにされていると思いますが、流れ着くゴミの方が多いと考え物ですね。
何とかしたいものです。
※ 『ミーフガー』 の詳細はこちら ⇒ ミーフガー
「ミーフガー」とは女岩という意味。子宝の神様? ここで拝むとご利益あるそうですよ。
大きな穴が開いている奇岩で、女性のシンボルとされています。
子宝に恵まれない女性がこの岩に拝むと、ご利益がある、と古来から言い伝えられています。
すぐ横は波の立つ海岸が迫っているので、ご注意を
「ミーフガー(女岩)」と呼ばれているこの岩は、裂かれたように穴が開いていて、その向こうには海が広がっています。
これとは反対に、久米島には「男岩」と呼ばれる小島もあります。
カラス(ガラサー)の溜まり場だったことから、「ガラサー山」とも呼ばれ、男性が拝むと自信回復につながり、男性のシンポルとしてあがめられています。兼城港のすぐ沖合いに浮かんでいる島です。
5月のテッポユリの時期は花の見所としても有名で、ミーフガーの前の海岸にはあちらこちらに真っ白いテッポユリが咲きます。
ミーフガーのすぐとなりにある軍艦岩は名前の通り海の上に浮かぶ軍艦のよう。波の強い日は白い潮をかぶり滝のように見えるときも。
(20100331旅)
2010年04月08日
2010年04月06日
畳石
■『畳石』 沖縄 久米島

とてもきれいで素敵な所でした。
正直な所、あの有名な 『はての浜』 より感動したくらいです。
2日間行ったのですが、初めて行った日はプライベートビーチみたいな状態で自分達しかいませんでした。
ここは干潮時にはリーフを遠くまで歩いていくことが出来ます。
行った時は一番潮が引いていたのでいろいろな生き物を観察しました。
ジャコ、ナマコ、小魚、カニ、ウニ、ヒトデ…
アーサ(アオサ)と思わしきものを思い切って子供達と食べてみたけど…単なる藻だったかもしれない…。
※ シュノーケルをしようと試みましたが、まだ3月…風も強くて寒いので断念しました。
※ 『畳石』 の詳細はこちら ⇒ 畳石
沖縄県の県指定天然記念物でもある畳石は、まるでカメの甲羅のような岩が海岸に広がっている。
透き通った海の色をみていると足をつけて歩いてみたくなるそんな雰囲気の海だ。
タイドプールには潮が引いたときに残された魚などをみることもできて楽しい。
すぐ横には海洋深層水温浴施設バーデハウス久米島やウミガメ館がある。
(20100331旅)

とてもきれいで素敵な所でした。
正直な所、あの有名な 『はての浜』 より感動したくらいです。
2日間行ったのですが、初めて行った日はプライベートビーチみたいな状態で自分達しかいませんでした。
ここは干潮時にはリーフを遠くまで歩いていくことが出来ます。
行った時は一番潮が引いていたのでいろいろな生き物を観察しました。
ジャコ、ナマコ、小魚、カニ、ウニ、ヒトデ…
アーサ(アオサ)と思わしきものを思い切って子供達と食べてみたけど…単なる藻だったかもしれない…。
※ シュノーケルをしようと試みましたが、まだ3月…風も強くて寒いので断念しました。
※ 『畳石』 の詳細はこちら ⇒ 畳石
沖縄県の県指定天然記念物でもある畳石は、まるでカメの甲羅のような岩が海岸に広がっている。
透き通った海の色をみていると足をつけて歩いてみたくなるそんな雰囲気の海だ。
タイドプールには潮が引いたときに残された魚などをみることもできて楽しい。
すぐ横には海洋深層水温浴施設バーデハウス久米島やウミガメ館がある。
(20100331旅)
2010年04月05日
比屋定バンタ
■『比屋定バンタ』 沖縄 久米島




楽しみにしていたホエールウォッチングが中止となり時間が急に空いてしまったので、どうしようかな~と思いふらっと立ち寄ってみた所です。
そんなわけで…あまり下調べもせずに(あまり期待もせずに)行ったのですが、絶景でビックリしました。
海抜200mの絶壁から見る海の眺めは圧巻でした。
オフシーズンと言うこともあってか自分達の他に観光客はいなかったのですが、とてもいい景色が望める所でした。
※ 『比屋定バンタ』 の詳細はこちら ⇒ 比屋定バンタ
慶良間(けらま)諸島、粟国(あぐに)島などが見渡せるビューポイント
「バンタ」とは絶壁のこと。
崖下にエメラルドグリーンの美しいさんご礁の海を見ることができます。
さらに、晴れていれば遠く、粟国島(あぐに)、渡名喜島(となき)、慶良間(けらま)諸島などが見える、海抜200mの断崖絶壁。
もちろん「はての浜」も見えます。
展望台があるので、そこから果てしない景色を眺めましょう。
売店もあるので、ドライブの途中に絶景を眺めながらのんびり休憩してみては?
(20100330旅)




楽しみにしていたホエールウォッチングが中止となり時間が急に空いてしまったので、どうしようかな~と思いふらっと立ち寄ってみた所です。
そんなわけで…あまり下調べもせずに(あまり期待もせずに)行ったのですが、絶景でビックリしました。
海抜200mの絶壁から見る海の眺めは圧巻でした。
オフシーズンと言うこともあってか自分達の他に観光客はいなかったのですが、とてもいい景色が望める所でした。
※ 『比屋定バンタ』 の詳細はこちら ⇒ 比屋定バンタ
慶良間(けらま)諸島、粟国(あぐに)島などが見渡せるビューポイント
「バンタ」とは絶壁のこと。
崖下にエメラルドグリーンの美しいさんご礁の海を見ることができます。
さらに、晴れていれば遠く、粟国島(あぐに)、渡名喜島(となき)、慶良間(けらま)諸島などが見える、海抜200mの断崖絶壁。
もちろん「はての浜」も見えます。
展望台があるので、そこから果てしない景色を眺めましょう。
売店もあるので、ドライブの途中に絶景を眺めながらのんびり休憩してみては?
(20100330旅)
2010年04月02日
とぅばらーま
■『とぅばらーま』 沖縄 国際通り

以前から一度入って見たかったお食事処で、今回那覇空港で離島からの乗り継ぎに幸いにも?時間が空いてしまったのでモノレールに乗ってちょっと寄って来ました。
外の雰囲気も良かったのですが、内部はそれ以上に良かったです。
内観は沖縄の古い民家をイメージして創ってあります。
東南アジアから琉球へと続く南方系の、視線的には開放的なんだけど個室みたいな居心地の良い空間なのでした。
料理も美味しかったです。
今度は夜のライブ開催時間にでも来てみたいものです。
ここは自信を持ってお勧めします!
もう少し時間があれば牧志公設市場まで行きたかったのですが、時間的に厳しかったので国際通りを少し歩いただけとなったのでした。
※ 『とぅばらーま』 の詳細はこちら ⇒ とぅばらーま
※店内の内装の詳細はこちら ⇒ 店舗紹介
国際通りから一歩入ると、目の前に懐かしい家並みと活気あふれる村の暮らしが広がります。
「ここが本当に店の中なの!?」と初めは誰もが驚くでしょう。
とぅばらーまの店内は戦前の沖縄、あるいは離島に残る素朴な生活空間を忠実に再現しています。
今は体験できない沖縄文化を感じて、わくわくして、元気になる空間。
とぅばらーまの世界をどうぞ体験して下さい。
(20100401旅)

以前から一度入って見たかったお食事処で、今回那覇空港で離島からの乗り継ぎに幸いにも?時間が空いてしまったのでモノレールに乗ってちょっと寄って来ました。
外の雰囲気も良かったのですが、内部はそれ以上に良かったです。
内観は沖縄の古い民家をイメージして創ってあります。
東南アジアから琉球へと続く南方系の、視線的には開放的なんだけど個室みたいな居心地の良い空間なのでした。
料理も美味しかったです。
今度は夜のライブ開催時間にでも来てみたいものです。
ここは自信を持ってお勧めします!
もう少し時間があれば牧志公設市場まで行きたかったのですが、時間的に厳しかったので国際通りを少し歩いただけとなったのでした。
※ 『とぅばらーま』 の詳細はこちら ⇒ とぅばらーま
※店内の内装の詳細はこちら ⇒ 店舗紹介
国際通りから一歩入ると、目の前に懐かしい家並みと活気あふれる村の暮らしが広がります。
「ここが本当に店の中なの!?」と初めは誰もが驚くでしょう。
とぅばらーまの店内は戦前の沖縄、あるいは離島に残る素朴な生活空間を忠実に再現しています。
今は体験できない沖縄文化を感じて、わくわくして、元気になる空間。
とぅばらーまの世界をどうぞ体験して下さい。
(20100401旅)
2010年04月02日
具志川城跡
■『具志川城跡』 沖縄 久米島



周りに何も無い海の近くの小高い山というか絶壁の上にある城跡でした。
この近くに集落があったのかとかそういうことは分かりません…。
数年前に見た 勝連城跡 の様に、海に向かってそびえ立つ感じがしました。
石組みは緻密に組まれたものではなく隙間が結構ありました。
現在修復中のようで頂上にはブルーシートがたくさん掛けられていて、一体いつ修復が完了するの想像もつかないのが個人的には好きです。
そこから眺める景色は抜群に良いです。
※ 『具志川城跡』 の詳細はこちら ⇒ 具志川城跡
国の重要文化財に指定されている具志川城跡(ぐしかわじょうせき)は東シナ海が見渡せる場所。
15世紀初頭に久米島を支配した按司(アジ)の居城と言われている国の史跡。絶壁の上に建っています。現在は城門と石垣が残っていますが、自然を巧みに取り入れた要塞であるのが分かります。海に面 していることと、遺構から青磁片が出てくることから、当時の南海貿易を思わせる城になっています。
具志川城跡の石垣は、安山岩と石灰岩が使用されています。城壁の外側は絶壁でその向こうは東シナ海です。ここで盛大に南海貿易が行われていたのかもしれません。
平成11年より、久米島自然文化センターにより発掘調査がおこなわれていて城壁の復元も行われています。
考古学に興味のある人はぜひとも訪れてみてください。
(20100331旅)



周りに何も無い海の近くの小高い山というか絶壁の上にある城跡でした。
この近くに集落があったのかとかそういうことは分かりません…。
数年前に見た 勝連城跡 の様に、海に向かってそびえ立つ感じがしました。
石組みは緻密に組まれたものではなく隙間が結構ありました。
現在修復中のようで頂上にはブルーシートがたくさん掛けられていて、一体いつ修復が完了するの想像もつかないのが個人的には好きです。
そこから眺める景色は抜群に良いです。
※ 『具志川城跡』 の詳細はこちら ⇒ 具志川城跡
国の重要文化財に指定されている具志川城跡(ぐしかわじょうせき)は東シナ海が見渡せる場所。
15世紀初頭に久米島を支配した按司(アジ)の居城と言われている国の史跡。絶壁の上に建っています。現在は城門と石垣が残っていますが、自然を巧みに取り入れた要塞であるのが分かります。海に面 していることと、遺構から青磁片が出てくることから、当時の南海貿易を思わせる城になっています。
具志川城跡の石垣は、安山岩と石灰岩が使用されています。城壁の外側は絶壁でその向こうは東シナ海です。ここで盛大に南海貿易が行われていたのかもしれません。
平成11年より、久米島自然文化センターにより発掘調査がおこなわれていて城壁の復元も行われています。
考古学に興味のある人はぜひとも訪れてみてください。
(20100331旅)
2010年02月28日
2010年02月27日
ラン
・走行距離:佐鳴湖半周
・タイム:20分
【7.0/365】
※怪我はかなり良くなって来ました。
子供と一緒に走りました。
明日は 『浜松シティーマラソン』 出場です。
(3kmファミリーだけど…)
・タイム:20分
【7.0/365】
※怪我はかなり良くなって来ました。
子供と一緒に走りました。
明日は 『浜松シティーマラソン』 出場です。
(3kmファミリーだけど…)
2010年02月21日
2010年02月07日
2010年02月02日
2010年01月31日
2010年01月27日
2010年01月24日
2010年01月22日
2010年01月20日
ラン&ウォーク
・走行距離:佐鳴湖半周
・タイム:39分19秒
【2.5/365】
・古傷の左膝痛発生で途中から走れなくなってしまいました。(泣)
ジョギングしたいのに膝が痛くなる
ジョギングを始めたのですが、膝に違和感を感じます。
これを改善するにはどうしたらよいでしょうか?
・タイム:39分19秒
【2.5/365】
・古傷の左膝痛発生で途中から走れなくなってしまいました。(泣)
ジョギングしたいのに膝が痛くなる
ジョギングを始めたのですが、膝に違和感を感じます。
これを改善するにはどうしたらよいでしょうか?